バンド定番曲

アコギの音も心地いいUKロックバンド!THE KOOKS(ザ・クークス)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ

こんにちは、ロック大好きのマット @Tirock69)です。

アコースティックを取りいれたロック、ボーカルがエモくて、次第に盛り上がる声が印象的なバンド「THE KOOKS(ザ・クークス)」。

UKロックが盛り上がりを見せていた2000年に、彼らの音楽もその一旦を担っていた事は間違いありません。

今回はそんなザ・クークスのライブセトリ定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。

ザ・クークスのことをあまり知らないあなたにも、本記事で彼らの魅力が伝わればと思います。

THE KOOKS(ザ・クークス)の音楽性について

ザ・クークスの音楽は、ボーカルのルークのエモさが際立つUKギターロックバンドです。

彼らはアコースティックギターを用いた曲が多いことが特徴です。

アルバムは継続的にリリースしており、曲の雰囲気が変わってきていますが、やはり世界に衝撃を与えたのは1stアルバム「Inside In/Inside Out」のアコギを取り入れた曲たちだと思います。

THE KOOKS(ザ・クークス)のメンバー

ルーク・プリチャード(ボーカル)

ザ・クークスのボーカルであり、ソングライディングの中心人物です。

声が特徴的であり、彼の声がザ・クークスのエモさを出しています。

ヒュー・ハリス(ギター)

メンバー最年少のギターを担当する人物です。

カッティングギターが多用されているザ・クークスですが、彼のテクニックによってこのバンドのサウンドを支えられています。

ピーター・デントン(ベース)

ボーカルのルークの親友マックスが初代ベースでしたが、彼が精神的疲労により脱退。

最終的に現在は、途中加入のピーターがベースとして落ち着く形となります。

ポール・ジェイムス・ガレット(ドラム)

ザ・クークスのドラムを担当する人物です。

THE KOOKSザ・クークス)の来日歴

2014年:横浜ベイホール、赤坂BLITZ、umeda AKASO

THE KOOKSザ・クークス)のライブセトリ定番曲

①Naive

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「Naive」。

カッティングギターが心地よく、ザ・クークスの代表曲と言える曲です。

Aメロとサビの関係性、そしてサビの変化が面白い曲です。

Aメロはエモい歌い方が特徴になっており、一発目のサビはやや静を感じる落ち着いたサビです。

しかし、サビを重ねるごとに音に厚みが増していき、サビの壮大感が出てくるのが非常に面白いんですよね。

②See The World

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「See the World」。

ガレージの雰囲気もあるイントロから始まるアップテンポな曲です。

後述する曲もそうなんですが、ルークの声はハスキーで伸びがある(癖がある)ので、こういったアップテンポの曲では流れるように聴こえるのが非常に面白いですね。

③Eddie’s Gun

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「Eddie’s Gun」。

ザ・クークスのデビュー曲です。

ルークの声がエモくてハスキーなのもあり、流れるように、駆け抜けるように歌われる曲です。

この曲でザ・クークスを世界に羽ばたくきっかけになったんですよね。

④Sofa Song

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「Sofa Song」。

軽快なアコギが心地よく、ボーカルのルークのハスキーボイスがエモい曲です。

Aメロの抑えた感じから、サビで爆発する声にやられる人も多いはず!

⑤Junk of the Heart(Happy)

2011年にリリースされた3rdアルバム「Junk of the Heart」のタイトル曲です。

初期のエモい雰囲気とは変わり、ピースフルなサウンドなのですが、アコギのリズムとルークのサビでのエモさは変わらないなと思う曲ですね。

サウンドが初期とは違い、こういった取り組みは賛否両論あると思いますが、様々な経験をしたバンドがこういったサウンドを出していくのが個人的には好きですね。

THE KOOKSザ・クークス)のおすすめ曲

Ooh La

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「Ooh La」。

アコギの音が気持ち良くて、それに合わせるルークの声が心地いい曲です。

どことなく切なさを誘うサウンドを入れているのも面白いですね。

ボーカルのルークの声はこういったアコギの音によく合うと思います!

Seaside

2006年にリリースされた1stアルバム「Inside In/Inside Out」に収録されている「Seaside」。

アルバムの一曲目として収録されている曲です。

アコギで静かながら、僕たちの心を鷲掴みにするそんな曲だと思います。

ルークの歌声がその一因になってることは間違いないですよね。

THE KOOKSザ・クークス)を好きな人におすすめのバンド

ザ・クークスのように、ハスキーボイスのボーカル、ガレージの雰囲気があるロックサウンドが好きなあなたには次のバンドもおすすめです。

  • THE STROKES
  • Arctic Monkeys

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THE KOOKSザ・クークス)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ

アコースティックを取り入れたUKロックバンド「ザ・クークス」

ボーカルのエモい声も心地いいですし、聴くほどに彼らのよさがわかると思いますよ!

来日歴があまりないので、馴染みがない人も多いと思いますが、少しでも多くの人にザ・クークスの音の魅力を知ってもらえたらと思います。

どうも、マット @Tirock69)でした。