バンド定番曲

10-FEETのライブセトリ定番曲とおすすめ曲まとめ

こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。

世代を問わず大人気3ピースバンド「10-FEET」

時に切なく、時に優しく、ロックをかき鳴らす姿はライブを見ているオーディエンスの心を揺さぶるものがあります。

今回はそんな10-FEETのライブでの定番曲、また僕のおすすめ曲についてまとめました。

10-FEETのことをあまり知らない人も、このとめで予習して、ぜひ彼らのライブに足を運んでみでください。

10-FEETの音楽性について

10-FEETはギターボーカル、ベース、ドラムからなる3ピースバンドであり、ジャンルとしてはオルタナティブロックにカテゴライズされると思います。

曲によって色の違いはありますが、ストレートに人間の感情を綴った曲が10-FEETの魅力の1つであり、人気の理由だと僕は思います。

また、京都大作戦の主催者である10-FEETは地元である京都・バンド仲間・オーディエンスとの繋がりを大切にしています。

こういった一面も10-FEETが人気であり、それが音楽性にも表れているのだと思います。

10-FEETのライブセトリ定番曲

①STONE COLD BREAK

2007年にリリースされたシングルのタイトル曲である「STONE COLD BREAK」。

Aメロではラップのようなリズムと歌い方から、サビでは疾走感のある気持ちいい盛り上がりがあり、とてもかっこいい曲です。

ライブでもサビの盛り上がりはすごくて、オーディエンスがサークルを作って、グルグルと走り回ります。

マット
マット
僕も昔は走っていましたが、今は若者達に任せてます(笑)

②RIVER

2002年にリリースされたシングルのタイトル曲である「RIVER」。

注目すべきは、ストレートな日本語詞で書かれた歌詞です。僕もこの歌詞は大好きで、特に次のフレーズがいつもライブで心に響きます。

時流れゆく事が決して年老てTAKE事じゃない

君がただ居るだけで生き甲斐になる人がいる事

また、京都大作戦ではいつもDragon Ashのkjが途中で出てきて、オーディエンスに次の歌詞を歌わせます。

助けてのその一言は僕の存在を否定するもの

そんな誓いとんだ勘違い誰も独りで生きていけない

助け求めた君に求めたそして自分にもまた求める

まだ戻れるまた戻れるあのRIVER

全体的に歌詞がすごくいいので、しっかりと歌詞を覚えてからライブに行くことをおすすめします!

四星球が作った「時間がない時のRIVER」という超ショートver.もあります(笑)

③goes on

2007年に発売されたシングルのタイトル曲である「goes on」。

10-FEETはもちろん、オーディエンスも全員が幸せな笑顔になる曲です。

この曲もRIVER同様に歌詞は絶対に覚えていきたいですね。ライブでは、サビ前からサビをみんあで歌うのが定番です。

また、サビでは肩を組みながらサークルを作って回るのがお決まりになっており、急に肩を組まれることもありますが、せっかくなので楽しみましょう(笑)

マット
マット
僕もたまに普通に立っていたら、どこからともなくやってきた人に肩を組まれていることがあります(笑)

④その向こうへ

2011年に発売されたシングルのタイトル曲である「その向こうへ」。

切なさ漂うメロディーと歌詞、そしてサビでの一種の願いにも似たTAKUMAの叫びがエモい曲です。

ライブで聴くとセンチメンタルな気持ちになります。

⑤1sec.

2009年に発売されたシングルのタイトル曲である「1sec.」。

ライブでの盛り上がりもすごく、サビではダイバーが続発します。また、モッシュも激しいので10-FEET初心者は気をつけて下さい。

ただ、何より曲がかっこいいので、ライブで聴いて楽しんでほしいですね。

マット
マット
僕が10-FEETを好きになったのはこの曲がきっかけでした!

10-FEETのおすすめ曲

10-FEETは曲数も多く、おすすめ曲を厳選するのに悩みましたが、比較的新しい曲の中からおすすめ曲を2曲紹介します。

①ヒトリセカイ

2017年にリーリスされたシングルのタイトル曲である「ヒトリセカイ」。

日本語歌詞で切なさが募っている、10-FEETらしい曲だと僕は思います。ギターの音も気持ちがいいですね。

ライブでもよく演奏される曲であり、NAOKIの掛け声のフレーズを覚えているとライブで一緒に叫ぶことができるので、より一層楽しめますよ。

②ハローフィクサー

2019年7月24日にリリースされたシングルのタイトル曲である「ハローフィクサー」。

TAKUMAの鼻歌にも似たイントロからは想像もつかない、テンポが速くかなり攻めた音のロックです。

ライブでも盛り上がる曲なので、しっかり聴いて予習したいですね。

10-FEETのメンバー

3ピースバンドである10-FEETのメンバーを紹介します。

TAKUMA(ボーカル/ギター)

Aメロ・Bメロとサビでの声の印象が違うという特徴があります。時にだみ声で歌うことも特徴の一つです。

また、外見ではその唇が特徴であり、BRAHMANのTOSHI-LOWなどからはタラコ唇としていじられています(笑)

人間としては、仲間思いで、情に厚い面があります。

NAOKI(ベース/コーラス)

ライブでのベースプレイが特徴的であり、回ったり、とび蹴りのような仕草で動き回っています。

コーラスでは高音の声が特徴であり、10-FEETの音源、ライブでは曲のスパイスになっている印象があります。

髪色も特徴であり、金髪、青髪など、時々によって変化しています。

KOUICHI(ドラム)

常にキャップを後ろ向きにかぶっているのがトレードマークのKOUICHI。

京都大作戦では、藤井フミヤのTrue Loveを熱唱するのがお決まりですが、あまり若者が歌詞をわかっていので、今や無茶ぶりになっています(笑)

10-FEETを好きな人におすすめのバンド

10-FEETのようなパンク・ミクスチャーが入ったようなロックが好きな人には次のアーティストもおすすめです。

  • ROTTENGRAFFTY
  • Hi-Standard
  • WANIMA
  • Dragon Ash

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マット
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10-FEETのライブセトリ定番曲、おすすめ曲のまとめ

大人気の3ピースバンド 10-FEETですが、夏フェス・ライブでより一層楽しめるようにしっかりと予習しましょう!

ライブでは感情が入り、感動できること間違いなしですよ!

どうも、マット( @Tirock69)でした。