バンド定番曲

ストレイテナーのライブセトリ定番曲とおすすめ曲まとめ

こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。

堀江さんのきれいな歌声と、王道のロックスタイルを貫くバンド「ストレイテナー」

1998年の結成から精力的に活動をし続け、ファンを魅了し続けています。

今回はストレイテナーのライブでの定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。

ストレイテナーのことをあまり知らないあなたも、本記事で予習して、ぜひライブに足を運んでみてください。

ストレイテナーの音楽性について

ストレイテナーの特徴は、何と言っても堀江さんのきれいな歌声だと思います。

ライブでも歌声は安定しており、かなりの実力があるのが、素人目線でもわかります。

サウンド面では、王道のロックスタイルをストレイテナー流にアレンジした音に仕上がっています。

ギターロックと言えるスタイルだとは思いますが、ベースにはひなっちこと日向秀和というベースヒーローもおり、サウンドに厚み・変化を出しているのも一つの特徴です。

ストレイテナーのライブセトリ定番曲

①Melodeic Storm

2006年にリリースされた5thシングルのタイトル曲である「Melodic Storm」。

ストレイテナーが奏でる王道のロックソングという印象が強い曲です。

堀江さんのきれいな歌声が非常に映えるサウンドですね。

個人的に2番のAメロではベースの音が入ってくるのが心地いいです!

②シーグラス


2016年にリリースされた21stシングルのタイトル曲である「シーグラス」。

聴きどころは、サビでのセンチメンタルな歌詞ですね。

今年最後の海へ向かう

夕焼けが白いシャツを染める

この歌詞を歌う堀江さんの声がすごくいいんですよね。

マット
マット
夏フェスでこの曲を聴くと、切ないながらも、夏フェスはいいな~と思います

③From Noon Till Dawn

2012年にリリースされた15thシングルのタイトル曲である「From Noon Till Dawn」。

ストレイテナーの曲の中では、かなり速いテンポの曲です。

全体的に、ギター・ベース・ドラムと攻撃的なサウンドになっていますが、管楽器が入っているので、音に柔らかさとおしゃれさが出ています。

マット
マット
ライブでは管楽器はなく、曲のピッチがもう少し速く、より攻撃的なサウンドになっていると感じます。

④DAY TO DAY

2015年にリリースされた20thシングルのタイトル曲である「DAY TO DAY」。

曲の始まりはグランジっぽいなですが、Aメロでは優しさが詰まったような曲調に変わります。

サビでの曲の広がりがとても気持ちいいです。

⑤REMINDER

2005年1月26日にリリースされた2ndアルバム「TITLE」に収録されている「REMINDER」。

初期の頃の曲なのですが、ストレイテナーのギターロックの良さが詰まっています。

イントロ、アウトロのギターの音もさすがです。

ストレイテナーのおすすめ曲

ストレイテナーは精力的に活動しており、かなりの曲数があります。

その中でも僕が好きな曲を2曲紹介します。

KILLER TUNE

2004年にリリースされた2ndシングルのタイトル曲である「KILLER TUNE」。

曲のテンポはそんなに速くないのですが、その名の通り攻撃的なサウンドの曲です。

ストレイテナーの王道ギターロックのイメージとは違う曲で、当時は衝撃を受けました。

マット
マット
ライブでは曲のテンポが少し速いのもカッコいいですよ!

PLAY THE STAR GUITAR

2004年にリリースされた2ndシングルのもう1つのタイトル曲である「PLAY THE STAR GUITAR」。

速いテンポの曲であり、Aメロのカッティングギターと堀江さんの声の相性がすごくいいんですよね。

サビでは夜空が広がるドラマチックなシーンが想像できる曲ですよ!

ストレイテナーのメンバー

王道ロックを奏でるストレイテナーのメンバーを紹介します。

ホリエアツシ(ボーカル/ギター/キーボード)

長崎県長崎市出身であり、ストレイテナーのフロントマンとしてほぼすべての作詞作曲を手掛ける、バンドの核である人物。

ドラムのナカヤマシンペイとは幼馴染であり、二人でストレイテナーを結成。

エルレガーデンの細美武士など、仲がいいバンド仲間からは、「ホリエイテナー」の愛称で親しまれる。

ナカヤマシンペイ(ドラム/コーラス)

ホリエアツシと同じく長崎県長崎市出身。

ライブでは、KILLER TUNE、Melodic Stormの曲の前に、ドラムの椅子の上に立つことがある。

また、ドラムを演奏しながら、ヘッドマイクでコーラスを行う。

日向秀和(ベース)

ART-SCHOOL、かつてはZAZEN BOYSのメンバーでもあった日向秀和。

愛称は「ひなっち」、「町田のヤンキー」。

特徴はそのベースプレイであり、彼の指引きから生まれるリズムはバンドに変化と遊びを加える。

まさにベースヒーローと言える人物。

大山純(ギター/コーラス)

日向秀和と同じく過去はART-SCHOOLのメンバーでもあった大山純。

一時期は音楽から離れていたが、2008年にストレイテナーに正式加入。

ギターの使用機材はジャズマスター。

ストレイテナーを好きな人におすすめのバンド

ストレイテナーのような王道ロック、または歌声がきれいなロックバンドが好きな人には、次のアーティストもおすすめです。

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マット
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ストレイテナーのライブセトリ定番曲、おすすめ曲のまとめ

ホリエアツシの歌声が響き渡る王道ロックバンド「ストレイテナー」。

夏フェスの開放された会場では、特にストレイテナーの良さが出ていますよ!

より一層ライブを楽しめるように、しっかりストレイテナーの音楽を予習しておきたいですね!

どうも、マット( @Tirock69)でした。