こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
2019年11月6日にNEWシングル「Interste 46」をリリースした「MONOEYES」。
このシングルの発売を受けたツアー「Ineterstate 46 Tour 2019」が開催されました。
本記事では、2019年11月27日にZepp Osaka Baysideで開催されたMONOEYESのDAY1のライブレビューを紹介します。
毎回最高のライブを僕たちに見せてくれるMONOEYESですが、本記事で少しでも彼らのライブの熱量が伝わればと思います。
Contents
MONOEYES(モノアイズ)はどんなバンドか
MONOEYESは、ELLEGARDEN、the HIATUSでもフロントマンを務める細美武士が立ち上げたロックバンドです。
MONOEYESのメンバー
- 細美武士(ボーカル、ギター)
- 戸高賢史(ギター)
- スコット・マーフィー(ボーカル、ベース)
- 一瀬正和(ドラムス)
MONOEYESは、「フットワーク軽く全国各地を回るバンド」というような位置づけもあり、2015年の結成以降、全国のライブハウスや夏フェスで精力的に活動をしています。
Interstate 46 Tour 2019とは
ツアー概要
今回の「Interstate 46 Tour 2019」は、2019年11月6日にリリースされた3rdシングル「Interstate 46」のレコ発ツアーです。(全国で15日程)
僕はZepp Osaka Baysideで開催されたDAY1のライブに参加しました。
チケットは2,600円で、全席SOLD OUTとなっていました。
ツアーグッズ
事前にツアーグッズが発売されておりました。
今回のツアーグッズはかっこいいので、たくさん買いたかったですが、使っていないグッズも多いので控えめにしました
MONOEYES Ineterstate 46 Tour 2019のライブレビュー
ライブは19時開始でしたが、僕は仕事の関係で会場に着いた時には19時を過ぎていました。
また、お腹が痛くてライブを途中から見ることになり、まともに聴けたのは4曲目のFree Throwからでした…
ただ、今回も最高のライブでしたので、ライブに参加をできたことに感謝していますし、大満足で家に帰ることができました。
それでは、ライブレビューを特に印象に残った曲ごとに分けて紹介します。
M6. Interstate 46
今回のツアーのタイトル曲である「Interstate 46」。
非常にエモくてかっこいい曲だなとライブで聴いて改めて思いました。
人の手が挙がっている間からステージで演奏する4人を見えるMONOEYESのメンバーの姿がかっこよかったのが印象に残っています。
M10. Cold Reaction
直前のMCでは細美さんが次のように話していました。
「今日の俺はめちゃくちゃ調子いい」
この言葉から始まった「Cold Reaction」。
久しぶりにライブで聴きましたが、相変わらずとてもカッコよくて、嫌なこととか全部忘れてました。
M12. Gone
スコットがボーカルを務める新曲もこの日のライブでは聴くことができました。
テンポが速くてノリがいい曲なのですが、ギターの音も非常に気持ちいい曲ですね。
非常に印象に残ったのは、トディがギターを弾きながら歌詞を口ずさんでいる様子です。
とても楽しそうに演奏をしているのはMONOEYESならではですね。
途中のMCで細美さんが次のように言っていました。
「完璧なのはMONOEYESの演奏だけ」
その後にトディが次のセクションのMCで話したのが、
「こういう風に言ってくれる人がバンドにいてよかった」
このやり取りではMONOEYESというバンドの結束の強さを感じたのと、楽しんで演奏をしているのは信頼があるからなんだろうなと思いましたね。
M13. 明日公園で
以前は夏フェスでも定番曲として演奏していましたが、最近はその頻度もやや減っている「明日公園で」。
初期からとても好きで、この曲もテンションが上がって昔はよくダイブしていました。
今回はじっくりと聴いたのですが、トディのギターのかなり激しくて、演奏がかっこいいことに気づきました。
それにしても、このセクションは「Cold Reaction」から始まって「明日公園で」まで駆け抜けていて、パワフルな印象を受けましたね。
M14. Borderland
うる覚えですが、細美さんがMCでは次のように話していました。
「ライブハウスに来る連中はろくでなしで、社会で上手に生きるのが苦手な連中が多い。
でも、だからこそこういうライブが必要だし、楽しいって覚える場所が大切」
細美さんの言葉には本当に救われますし、ライブに行って生の言葉を聴けると本当にそう思います。
細美さんは変わらずマイヒーローです!
この流れから来た新曲の「Bordeland」ですが、この曲が個人的に今回のライブで一番よかったですね。
非常にエモい曲であり、曲のテンポが途中速くなったりと変化があるのも面白いです。
また、Aメロでの細美さんが手振りを交えながら歌うのがめちゃくちゃかっこよかったです!
M18. Remember Me
アンコール前の最後の曲は「Remember Me」でした。
MONOEYES、そしてZepp Osaka Baysideにいた全ての人が幸せなひと時を感じながらあの場にいたのではないでしょうか。
今日の最高のライブの締めくくりにピッタリの「Remember Me」でしたね。
M19. What I Left Today
アンコールでは、細美さんが次のように話して曲が始まりました。
「懐かしい曲を」
1stシングルのカップリング曲である「What I Left Today」でした。
初めて聴いたのは4年前でしたが、ELLEGARDENの再活動もこの間にあり、MONOEYESというバンドがどうなっていくのかというのも考えたことがありましたが、今日のライブを見て余計な心配だったなと実感しました。
MONOEYESならではのサウンドがあり、これからも僕たちをワクワクさせてくれるでしょうし、何より彼ら自身が楽しんでいる、そんな風に思いました。
セットリスト
- Leaving Without Us
- Run Run
- Like We’ve Never Lost
- Free Throw
- Get Up
- Interstate 46
- Roxette
- Somewhere On Fullerton
- Two Little Fishes
- Cold Reaction
- When I Was A King
- Gone
- 明日公園で
- Borderland
- Borders & Walls
- My Instant Song
- グラニート
- Remember Me
EN.1 What I Left Today
EN.1 End Of The Story
EN.2 ボストーク
MONOEYES Interstate 46 Tour 2019のライブレビューのまとめ
本記事では、「MONOEYES Interstate 46 Tour 2019のライブレビュー」について紹介しました。
MONOEYESのライブはいつも楽しく、幸せな気持ちになりますが、今回の新曲達が増えて、彼らのエモい世界観にまた一つ変化が産まれたような気がしました。
来年にはアルバムが出るようなので、MONOEYESの活動を楽しみにしていきたいと思います。
どうも、マット( @Tirock69)でした。