こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
ツインボーカルからなるオルタナティブロックバンド「ROTTENGRAFTY(ロットングラフティー」。
二人のボーカルによる掛け合いも魅力ですが、注目すべきは攻撃的なサウンドとキャッチ―さの共存です。
今回はROTTENGRAFFTYのライブでの定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。
ROTTENGRAFFTYのことをあまり知らない人も、本記事で予習して、ぜひ彼らのライブに足を運んでみてください。
Contents
ROTTENGRAFFTYの音楽性について
ROTTENGRAFFTYの魅力は何と言っても、ツインボーカルによる歌。
曲調はテンポの速い曲が多く、ラップのような歌い方も多く、非常に軽快な印象があります。
サウンドは非常にゴリゴリであり、ギター、ベース、ドラムの音が身体に襲いかかってきます。ただし、それでも不快にならないのは、ロットンならではのキャッチ―さがあるからだと思います。
攻めているサウンドが主体の曲には、どこかにキャッチ―なフレーズを入れている。逆にキャッチ―な曲には、ゴリゴリな攻めサウンドが入っている。これがROTTENGRAFTYの魅力だと思います。
ROTTENGRAFFTYのライブセトリ定番曲
①金色グラフティー
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「金色グラフティー」。
ROTTENGRAFFTYの一番の代表曲であり、特徴的なギターフレーズから始まる曲です。
曲の間奏の激しさから、最後のサビに入る一瞬の切なさが非常にかっこいいです。
②THIS WORLD
2010年に発売された3rdアルバム「THIS WORLD」に収録されている「THIS WORLD」。
アルバムのタイトル曲にふさわしく、ROTTENGRAFFTYの魅力が詰まった曲です。
曲の出だしから攻撃的な歌が始まります。一方で、サビでは軽快さもあるキャッチ―なフレーズであり、歌詞の途中の合わせ声が気持ちいいです。
③D.A.N.C.E.
2012年にリリースされたシングルのタイトル曲である「D.A.N.C.E.」。
そのタイトル名の通り、イントロはエレクトロニック音から始まります。
Aメロもサビも軽快で非常に気持ちいい曲です。この曲を聴いていると元気がでますので、落ち込んだ時があれば聴いてください(笑)
④Stay Real
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「金色グラフティー」。
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「Stay Real」。
ROTTENGRAFFTYのすべての曲に共通して言えることですが、この曲は特にツインボーカルの良さが際立っていると個人的に思っています。
2:30くらいから始まる音の変調も非常におもしろい曲です。
⑤Error…
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「Error…」。
サウンドとしては相当な攻めている曲。ただ、その間奏では管楽器を入れており、キャッチ―さを出している。これは流石としかいいようありません。
曲の長さは短いですが、ROTTENGRAFFTYなりのスマッシュソングではないでしょうか。
ROTTENGRAFFTYのおすすめ曲
ROTTENGRAFFTYの曲は定番曲以外にも、僕のおすすめ曲を紹介します。
illu-sion
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「ill-usion」。
個人的にかなり好きな曲なんですが、イントロの音から、Aメロに入るまでがかっこいいんですよね。
Aメロからもかなり攻めた音になっていて、サビではさらにアクセルが上がるのが堪りません。
銀色スターリー
2013年にリリースされた5thアルバム「Walk」に収録されている「銀色スターリー」。
Aメロ終わりの歌詞が好きです。
解った奴から行かんかえ!!!
ロットンの曲って全般的にそうなんですが、かなりゴリゴリに攻めてるんですが、キャッチ―な一面があるんですよね。
この曲のサビはまさにその代表だと思います。
ROTTENGRAFFTYのメンバー
攻撃的なサウンドを産み出すROTTENGRAFFTYのメンバーを紹介します。
NOBUYA(ボーカル)
ステージ下手(左側)のボーカルを担当し、黒髪と目元にメイクをしたビジュアルが特徴の人物です。
ロットンを立ち上げた人物であり、元々ビジュアル系の出身のためメイクをしていると言われています。
黒と白のモノトーンの衣装が多く、手には黒の手袋をしていることが多いです。
N∀OKI(ボーカル)
ステージ上手(右側)のボーカルを担当し、赤色のキャップと服が特徴です。
熱い歌い方がファンの間で人気であり、ライブでは歌の歌詞にアレンジを加えて、ファンを盛り上げる様子がとてもかっこいいです。
KAZUOMI(ギター)
髪色が特徴的であり、半分だけ金髪になっていることが多いです。
NOBUYAと同じく目元にメイクをしていることも特徴の一つです。
ライブでは曲によってはファンを煽って盛り上げるシーンも見られます。
侑威地(ベース)
ビジュアル系バンド出身であり、尊敬するバンドとしてLUNA SEAを公言しています。
メンバーの中ではKAZUOMIと同い年であり、一番の若手になります。
HIROSHI(ドラム)
侑威地と同様に、ビジュアル系バンド出身です。
一度、脱退を決意したことがあるようですが、最後のツアーが楽しすぎて撤回したという逸話を持っている人物です(笑)
ROTTENGRAFFTYを好きな人におすすめのバンド
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ROTTENGRAFFTYのライブセトリ定番曲、おすすめ曲のまとめ
攻めたサウンドとキャッチ―な音が共存したROTTENGRAFFTY。ツインボーカルの畳み掛けるような歌も是非ライブで聴いてほしいです。
しっかりと予習して、ROTTENGRAFFTYのライブを楽しんできてください!
どうも、マット( @Tirock69)でした。