こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
再結成を遂げたアメリカの人気ロックバンド「MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)」。
ボーカルの声がエモくて、ハードコアな楽曲から、しっかり聴かせる楽曲まで、曲の幅が広いのも彼らの特徴です。
今回はそんなマイケミカルロマンスのライブセトリ定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。
マイケミカルロマンスのことをあまり知らないあなたにも、本記事で彼らの魅力が伝わればと思います。
Contents
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)の音楽性について
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のメンバー
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)の来日歴
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のライブセトリ定番曲
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のおすすめ曲
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)を好きな人におすすめのバンド
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)の曲をApple Musicで聴こう!
- MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)の音楽性について
マイケミカルロマンスの音楽は、ボーカルのジェラルドの声にエモさがあるのがまず一つの特徴です。
サウンドに関しては、テンポが速い疾走感のあるハードコアながらキャッチーなサウンドから、しっとりと聴かせる楽曲まで、その幅は広いものになっています。
テンポの速い曲には激しく、ジェラルドがスクリームのような歌い方をする楽曲もありますが、彼の声は高音であり、メタルが苦手な人でも耳に馴染んで聴けると思いますよ。
また、ピアノをベースにしたしっとりとした楽曲はとてもかっこいいので、こういった楽曲もマイケミカルロマンスの強みだと思います。
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のメンバー
ジェラルド・ウェイ(ボーカル)
エモい声が特徴のマイケミカルロマンスのボーカルを務める人物です。
日本が好きであり、プライベートで来日することもあるようです。
また、ソロでは氷室京介と楽曲のコラボをしたことがあります。
レイ・トロ(リードギター)
マイケミカルロマンスはギターが二人いますが、レイはリードギターを務めます。
多くの楽曲ではコーラスも務めています。
フランク・アイイアロ(リズムギター)
マイケミカルロマンスのリズムギターを務める人物です。
全身にタトゥーが彫られています。
マイキー・ウェイ(ドラムス)
ボーカルのジェラルドの実の弟です。
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)の来日歴
2004年:大阪、東京
2005年:心斎橋CLUB QUATTRO、名古屋CLUB QUATTRO、恵比寿LIQUIDROOM
2006年:大阪、東京
2007年:Zepp Tokyo、CLUB CITTA、Zepp Nagoya、松下IMPホール、渋谷CLUB QUATTRO、日本武道館
2009年:東京、大阪
2011年:Zepp Osaka、Zepp Nagoya、横浜アリーナ
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のライブセトリ定番曲
①Welcome To The Black Parade
2006年にリリースされた3rdアルバム「The Black Parade」に収録されている「Welcome to the Black Parade」。
日本ではスバル、フォレスターのCMソングとしても使用された曲です。
マイケミカルロマンスの代表曲と言える曲であり、絶対にこの曲は聴いておくべき曲です。
壮大な世界観を感じさせるイントロから始まり、エモさとキャッチ―さがあるAメロ、サビへと繋がっていく曲ですよ。
②I’m Not Okay(I Promise)
2004年にリリースされた2ndアルバム「Three Cheers for Sweet Revenge」に収録されている「I’m Not Okay (I Promise)」。
マイケミカルロマンスのエモさ、オルタナティブさを感じられる曲です。
ジェラルドのスクリームのような歌い方もあり、ラウドロックの要素も感じられる曲ですよ。
③Helena
2004年にリリースされた2ndアルバム「Three Cheers for Sweet Revenge」に収録されている「Helena」。
Aメロのテンポが速い一方で、サビではややテンポダウンして壮大さを感じる曲です。
エモさがありますが、サビと2番のAメロの間のサウンドがセンチメンタルさも感じさせ、非常に面白い曲だと思います。
④Cancer
2006年にリリースされた3rdアルバム「The Black Parade」に収録されている「Cancer」。
スローテンポのピアノをベースとしており、ジェラルドが歌い上げる曲です。
彼の声はやや高くて、エモい声をしているので、こういったピアノベースの曲に非常に合います。
⑤Na Na Na Na(Na Na Na Na Na Na Na Na Na)
2010年にリリースされた4thアルバム「Danger Days:True Lives Of the Fabulous Killjoys」に収録されている「Na Na Na Na(Na Na Na Na Na Na Na Na Na)」。
タイトルの通り、「Na NA Na Na」というコーラスが入っている曲であり、とてもキャッチ―で、ダンサブルな要素も感じる曲です。
前作までのマイケミカルロマンスのエモく、ラウド・ハードコアを感じさせる曲とは少し雰囲気が違います。
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のおすすめ曲
Dead!
2006年にリリースされた3rdアルバム「The Black Parade」に収録されている「Dead!」。
キャッチーさ、ポップさがある曲であり、マイケミカルロマンスの中でも楽しい気持ちで聴ける曲だと思います。
The Ghost of You
2004年にリリースされた2ndアルバム「Three Cheers for Sweet Revenge」に収録されている「The Ghost of You」。
音の強弱を使い分けた曲であり、ミドルテンポの中にエモさを詰め込んだ曲だなと思います。
代表曲はキャッチーさがあるテンポが速い曲ですが、こういったテンポのエモさがあるマイケミカルロマンスの曲をぜひ聴いてほしいと思います。
MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)を好きな人におすすめのバンド
マイケミカルロマンスのようなエモさがあり、疾走感のある楽曲、しっかり聴かせる楽曲をもつバンドが好きなあなたには、次のバンドもおすすめです。
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MY CHEMICAL ROMANCE(マイケミカルロマンス)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ
ボーカルのジェラルドの声がエモくて、楽曲の幅も広い「マイケミカルロマンス」は本当にかっこいいですし、中毒性がありますよ!
奇跡の再結成を遂げ、これからの活動に期待ももてますね!
日本好きな彼らですから、来日の機会も多いと思いますので、ぜひしっかり予習をしてライブに行きたいですね!
どうも、マット( @Tirock69)でした。