写真を交えつつ、デザイン面、使い勝手のレビューについてまとめています。
グレゴリーのデイパックってどんなリュック…?
こんにちは、アウトドア大好きのライトニング( @Tirock69)です。
1970年にアメリカで誕生したアウトドアブランド「グレゴリー」。
グレゴリーはバックパック中心に様々なバッグを展開していますが、その中でも人気なのがグレゴリーの伝統を象徴する「デイパック」です。
今回の記事では、この「デイパック」を実際に購入したレビューを紹介していきます。
おすすめのポイント、SNSでの口コミ、評価についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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グレゴリーについて
グレゴリーは1977年に世界的なクライマーであったウェイン・グレゴリーにより立ち上げられたバックパック専門のブランドです。
立ち上げのきっかけは、市販のバックパックに不満があったウェインが、満足のいくパックパックを作りたいという思いからでした。
グレゴリー「デイパック」とは
グレゴリーのデイパックは、その名の通り「1日分の荷物にちょうどいい」サイズ感が特徴のリュックです。
ただ、容量としては26Lありますので、タウンユースなどの普段使いにはもちろんですが、1泊2日程度の荷物の少ない旅行での使用にも適しています。
カラーは15色展開されているので、自分好みの1つを選ぶことできるのも特徴の1つです。
容量 | 重量 | サイズ | カラー | |
デイパック | 26L | 645g | 40W×45.5H×16.5D | 15色 |
グレゴリー「デイパック」の購入レビュー
実際にグレゴリー「デイパック」(ブラック)を購入して、使用したレビューについて、デザイン面、使い勝手の面から紹介します。
①デザインのレビュー
グレゴリーのデイパックは、タウンユース、アウトドアシーンに馴染み、非常に使いやすいデザインとなっています。
生地の風合いも馴染みやすいので、こちらも使い勝手の良さにつながっています。
僕が購入したブラックは、開閉部、ポケットのジッパーについている茶色のつまみがポイントになっており、こちらが非常に可愛くてお気に入りです。
中心部に描かれているグレゴリーのロゴがおしゃれでいいんですよね。
どの角度から見てもかっこよくて、大人気んなのが納得のデザインですね。
②使い勝手のレビュー
それでは使い勝手の面からのレビューを紹介します。
収納力
デイパックは「1日分の荷物にちょうどいい」がコンセプトになっていますが、上述したように26Lとそこそこ入る大きさです。
そのため、1泊2日の旅行の荷物であれば十分に入る大きさです。
3つの大きなポケット
デイパックには、3つ(外側1つ/内側2つ)の大きなポケットがあります。
外側のポケットはリュックの表面にあり、よく使うものを取り出しやすい作りになっています。
大き目のポケットなので、ノートのようなサイズのものまで入ります。
続いて2つ目のポケットですが、外側のポケットの裏の内部にあります。
こちらのポケットはメッシュ構造になっているため、何を入れたのかわかりやすいのが特徴です。
3つ目のポケットは背中側の内側にあります。
大きなポケットになっていますし、背中側で形がしっかりとしているので、薄手のPCやiPadなどを収納するのに適しています。
ストラップ・ベルト
ショルダーストラップは厚手の作りになっていることが特徴です。
そのため耐久性は高いと思われます。
胸の前にはベルトがついており、リュック背負って走ったりする場面でも、このベルトを閉めておけばリュックがずり落ちることはありません。
腰部分にもベルトがついており、肩で背負うのが疲れた場合は、こちらのベルト閉めて腰で背負うと楽ですよ。
底面の耐久性・自立性
デイパックの底面は、写真のようのマチが施されており、こちらにより底面の耐久性を高められています。
加えて、このマチの効果もあり、底面がシワシワっとなりづらく、床に置いた時の自立性が高まっています。
また、この底面から見ると、デイパックの収納力がよくわかりますよ。
グレゴリー「デイパック」の評判・口コミ
グレゴリーのデイパックは、SNSではどのような評判なのでしょうか?
グレゴリー「デイパック」の購入レビューまとめ
本記事ではグレゴリー「デイパック」の購入レビューについて書きました。
グレゴリーのデイパックは、様々なシーンで使いやすく、非常に使い勝手のよいリュックです。
「1日分の荷物にちょうどいい」がコンセプトになっていますが、1泊2日程度の旅行にも使えるサイズ感なので、使える幅は非常に広いですよ!
外出、旅の相棒にデイパックを担いで、色んな場所に出かけましょう!
ライトニング( @Tirock69)でした。