こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
究極の生命体である狼バンド「MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)」。
インパクトのある外見に最初は目が行きがちですが、楽曲は非常にかっこよく、ライブに行けばメチャクチャ盛り上がること間違いなしです。
今回はMAN WITH MISSIONのライブでの定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。
MAN WITH A MISSIONのことをあまり知らないあなたも、本記事で予習して、ぜひライブに足を運んでみてください。
Contents
MAN WITH A MISSIONの音楽性について
人間と狼からなる究極の生命体として活動するMAN WITH A MISSIONですが、彼らが作る楽曲はメチャクチャかっこいいものです。
サウンドとしては、DJが入っていることから、ロックの中でも軽快さ、ややクラブミュージックの要素も入っており、それがライブでも盛り上がる要因になってると思います。
また、邦楽バンドとして、これほどの堪能な英語歌詞ラップを歌うバンドも珍しく、これがマンウィズのオリジナリティ、人気に繋がっていると思います。
音源で曲を聴くだけでも楽しめますが、ライブではその魅力がより感じられるため、マンウィズはライブバンドと言えると思います。
MAN WITH A MISSIONのライブセトリ定番曲
①FLY AGAIN
2011年6月8日リリースされた1stアルバム「MAN WITH A MISSION」に収録されている「FLY AGAIN」。
マンウィズの中でも代表曲かつ、ライブで盛り上がる曲と言えば、このFLY AGAINです。
イントロのDJサウンドが聴こえれば、フロアに熱狂的な声が産まれます。ライブで絶対に楽しめる曲なので必聴です!
②database feat.TAKUMA(10-FEET)
2013年10月9日にリリースされた3rdシングルのタイトル曲である「database feat.TAKUMA(10-FEET)。
テンポが速く、マンウィズの中でもかなり攻撃的なサウンドになっています。Aメロのラップがとてもかっこいいです。
また、10-FEETのTAKUMAとのコラボになっており、ラストのサビ前ではTAKUMAによるラップが聴きどころのひとつでもあります。
③Raise your flag
2015年10月14日にリリースされた5thシングルのタイトル曲である「Raise your flag」。
イントロの音からかっこいい曲であり、ライブでもサビはかなり盛り上がります。
サビの歌詞が心に響くので、盛り上がるんだと思います。
Raise your flag
声の限り 声の限り 声の限り叫んで
きっといつか いつか何処か 辿り着くと信じて
④Get Off of My Way
2012年7月18日にリリースされた2ndアルバム「MASH UP THE WORLD」に収録されている「Get Off of My Way」。
これぞマンウィズという曲であり、ライブでの盛り上がりが半端ない曲です!
イントロのギターが聴こると、間違いなくテンションが上がりますよ!
⑤Emotions
2013年2月22日にリリースされた2ndシングルのタイトル曲である「Emotions」。
マンウィズの曲の中でも、曲の広がりを感じる曲であり、歌声も高音を使ったロックソングです。
最後のサビ前の歌詞はしっかり覚えて、ライブで楽しめるようにしたいですね!
Come and see just call my name
孤独に別れを 手を広げ高く 空へ叫ぶ
MAN WITH A MISSIONのおすすめ曲
Remember Me
2019年6月8日にリリースされた10thシングルのタイトル曲である「Remember Me」。
月9ドラマ「ラジエーションハウス」の主題歌でもあった曲です。
マンウィズというと盛り上がるようなテンポの速い曲、ラップのイメージが強いですが、この「Remember Me」はバラード曲です。
幅広い世代に受け入れられるマンウィズの曲だと思いますし、僕も大好きな1曲です。
Out of Control
2015年5月20日にリリースされたコラボレーションシングルに収録されている「Out of Control」。
まずこのコラボがすごすぎます。Zebraheadですよ!
曲はもちろんですが、疾走感があってメチャクチャかっこいいです!AメロのZebraheadとジャンケン・ジョニーのラップが好きすぎて、僕はこの曲が発売された当時は何回も聴きこみました。
絶対に聴いてほしい曲ですよ!
MAN WITH A MISSIONののメンバー
Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ、ボーカル)
マンウィズのリーダーであるトーキョー・タナカ。
トレードマークは、舌が右に出ていることと、七分丈のパンツです。
ライブでは曲の間奏などで披露する独特のステップも見ものです。
実直で真面目な性格であり、Twitterでは震災復興のために尽力している様子が伺えます。復興関連のイベントにも積極的に参加しています。
Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー、ベース・コーラス)
マンウィズの中では、唯一話すことができるジャンケン・ジョニー。
作詞・作曲も担当しており、マンウィズの中でも中心的なメンバーと言える人物(動物)。
楽曲からもわかるように英語が堪能であり、ミュージックステーションなどの音楽番組では、ジャンケン・ジョニーが通訳として活躍する場面も見られました。
Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ、ギター・ボーカル・ラップ)
マンウィズの中でも一番背の高いカミカゼ・ボーイ。
ジャンケン・ジョニーと同様に作詞・作曲も担当しています。
ライブ中には目が光ることがあります。
DJ Santa Monica(DJ・サンタモニカ、DJ・サンプリング)
サン太の愛称で親しまれるDJ・サンタモニカ。
トーキョー・タナカとは逆方向に舌が出ています。
ライブ中にはファンを盛り上げるような動きをし、盛り上がった時には客席に飛び込むこともあります。
カミカゼ・ボーイ同様、ライブ中に目が光ることがあります。
Spear Rib(スペア・リブ、ドラムス)
マンウィズの愛されキャラであるスペア・リブ。
リブちゃんの愛称で親しまれており、ライブの終わりでは一人残り、〆の掛け声をファンと一緒に行うのが恒例です。
その愛らしいキャラからは想像できないほど、ライブでのドラムスはしっかりしており、好きな音楽はヘヴィメタルという意外さがあります。
MAN WITH A MISSIONのを好きな人におすすめのバンド
MAN WITH A MISSIONのような、ラップが入ったバンド、テンポの速い盛り上がる曲が好きなあなたには、次のアーティストもおすすめです。
- ROTTENGRAFFTY
- Xmas Eileen
- 10-FEET
- ELLEGARDEN
- Zebrahead
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MAN WITH A MISSIONのライブセトリ定番曲、おすすめ曲のまとめ
高速の英語歌詞ラップと、DJが入ったことによる軽快さがあるロックを奏でる、唯一無二の狼バンド「MAN WITH A MISSION」。
ビジュアル、サウンドも、ライブで実際に見ることにより、一層楽しむことができます!
絶対にライブに行ってほしいバンドなので、本記事がライブ予習に役立てば幸いです。
どうも、マット( @Tirock69)でした。