こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
細美武士(ELLEGARDEN、the HIATUS)率いるロックバンド「MONOEYES」。
フロントマンの細美武士だけでなく、Allisterのスコット・マーフィー、ART-SCHOOLの戸高賢史、ASPARAGUSの一瀬正和とスター揃いのメンバーで構成されています。
今回はそんなMONOEYESのライブでの定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。
MONOEYESのことを知らない人も、本記事で予習して、ぜひライブに足を運んでみてください。
Contents
MONOEYES(モノアイズ)の音楽性について
MONOEYESは、細美武士とスコット・マーフィーの2人のボーカルを抱え、それぞれがメインボーカルの曲があります。
ただし、バンドの中心人物は細美武士であり、彼がメインボーカルの曲が大半を占めます。
楽曲としては、激しいアップテンポ曲からセンチメンタルな感情を呼び起こすミドルテンポの曲までリリースされています。
最近のMONOEYESはミドルテンポの曲が多く、よりセンチメンタルさを追求しているような雰囲気を個人的には感じます。
このあたりはELLEGARDENが再始動したことにより、MONOEYESの立ち位置がしっかりと定まってきたからなのかもしれませんね。
MONOEYES(モノアイズ)のライブセトリ定番曲
①Run Run
2015年7月29日にリリースされた1stアルバム「A Mirage In The Sun」に収録されている「Run Run」。
MONOEYESの楽曲の中でも盛り上がりが大きい曲です。
細美さんが得意とするAメロでの「静」、サビでの「動」を感じられる曲でもあります。
ラストのサビ前の聴かせどころから、サビでの爆発がメチャクチャかっこいいです!
②My Instant Song
2015年6月24日にリリースされた1stシングルのタイトル曲である「My Instant Song」。
MONOEYESのデビュー曲であり、ELLEGARDENともthe HIATUSとも違う、MONOEYESならではの楽しさ、幸福感に満ち溢れた曲です。
③Two Little Fishes
2017年7月5日にリリースされた2ndアルバム「Dim The Lights」に収録されている「Two Little Fishes」。
細美武士の盟友TOSHI-LOWのことを思って歌われている曲であり、夏フェスなどではMONOEYESのライブにTOSHI-LOWがコーラスとして入る姿も見られます。
メロディも歌詞もメチャクチャいいので、絶対に聴きたい曲ですね!
僕が特に好きな歌詞は、次の部分ですね。
Wanna grow older while you’re here beside me
ストレートながら、胸に突き刺さる歌詞です!
④Borders & Walls
2016年10月26日にリリースされた2ndシングル「Get Up」に収録されている「Borders & Walls」。
スコットがボーカルを担当する曲であり、ライブでもメチャクチャ盛り上がる曲です。
会場によっては、細美さんが煽ってお祭り状態になることも!?
⑤Get Up
2016年10月26日にリリースされた2ndシングルのタイトル曲である「Get Up」。
センチメンタルでどこか哀愁を感じるような曲です。
速いテンポの曲もかっこいいんですが、Get Upのようなミドルテンポで、センチメンタルな雰囲気の曲がMONOEYESの持ち味かなと個人的に思います。
MONOEYES(モノアイズ)のおすすめ曲
Free Throw
2017年7月5日にリリースされた2ndアルバム「Dim The Lights」に収録されている「Free Throw」。
オルタナティブの要素が強く、MONOEYESのサウンドが確立された曲だと思います。
ボーカルにエフェクトを加えていることも新しい挑戦だなと思いましたね。
明日公園で
2015年7月29日にリリースされた1stアルバム「A Mirage In The Sun」に収録されている「明日公園で」。
アップテンポな日本語歌詞の曲です。
こういった速いテンポでも、センチメンタルな雰囲気を出すのはさすが細美武士と言えます。
MONOEYES(モノアイズ)のメンバー
フロントマンの細美武士が率いるMONOEYESのメンバーを紹介します。
細美武士(ボーカル、ギター)
大半の楽曲の作曲、作詞を担当するバンドのフロントマンです。
ELLEGARDEN、the HIATUSという別バンドでもボーカル、ギターを務めています。
細美武士が各バンドでやりたいことを行っているため、彼の趣向によってMONOEYESのバンドの方向性も決まると思います。
MONOEYESではとにかく楽しそうにライブをしている姿が印象的です。
スコット・マーフィー(ベース、コーラス)
アメリカ合衆国イリノイ州出身の人物です。
Allisterというアメリカのバンドでもベースボーカルを担当しています。
MONOEYESでも数曲ボーカル担当しており、彼が作詞、作曲も担当しています。
ライブでは細美さんにいじられながらも楽しそうな姿が印象的です(笑)
戸高賢史(ギター)
Ropes、Cript City、ART-SCHOOLでもギターを務める人物です。
寡黙な印象が強く、ライブでもあまり話すことはありません。
酒が弱いらしく、ライブでは細美さんに飲まされて、顔が真っ赤になっているシーンもたまに見られます(笑)
一瀬正和(ドラムス)
ASPARAGUSでもドラムを務める人物です。
最近は金髪がトレードマークになっています。
年齢的には、細美さんの1歳下で、バンド内では年齢が一番近いです。
MONOEYES(モノアイズ)を好きな人におすすめのバンド
細美武士率いるMONOEYESのようなセンチメンタルな英語詞を好きな人には次のバンドがおすすめです。
もちろんフロントマンの細美武士の別バンドもおすすめですよ。
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MONOEYES(モノアイズ)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲のまとめ
細美武士率いる「MONOEYES」はセンチメンタルな感情を呼び起こす4ピースバンドです。
ELLEGARDENが再始動した今、MONOEYESが今後どんな音を出していくのか非常に楽しみです。
チケットは争奪戦になることが多いですが、頑張ってチケット確保してライブで楽しめるように、しっかりMONOEYESの楽曲を予習しましょうね!
どうも、のマット( @Tirock69)でした。