こんにちは、ロック大好きのマット( @Tirock69)です。
2000年代に登場し、本国イギリスのみならず全世界に衝撃を与えたバンド「Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)」。
ダンサブルでノリのいいサウンド、ガレージ色も感じるギター中心のロックは聴いている全ての人達を楽しませるものです。
今回はそんなアークティック・モンキーズのライブセトリ定番曲、僕のおすすめ曲についてまとめました。
アークティック・モンキーズのことをあまり知らないあなたにも、本記事で彼らの魅力が伝わればと思います。
Contents
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の音楽性について
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のメンバー
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の来日歴
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のライブセトリ定番曲
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のおすすめ曲
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)を好きな人におすすめのバンド
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の曲をApple Musicで聴こう!
- Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の音楽性について
アークティック・モンキーズの音楽は、ギターサウンドを中心としたダンサブルでノリがいいガレージ色を感じるロックと言えます。
手数の多いドラムに乗せ、ギターサウンドによりリズムを作っている曲が多いと思います。
ボーカルのアレックスの声は色気があり、バンドのダンサブル、ガレージサウンドに非常によく合い、アークティック・モンキーズのバンドサウンドの大事な要素になっています。
テンポが速くノリがいい曲がいい一方で、おすすめ曲でも紹介しているような、スロウでしっとりとした曲もかっこいいので、ぜひとも聴いてほしいと思います。
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のメンバー
アレックス・ターナー(ボーカル、ギター)
アークティック・モンキーズの作詞を行うバンドのフロントマンです。
別バンド「ラスト・シャドウ・パペッツ」としても活動しています。
ジェイミー・クック(ギター)
ボーカルのアレックスとは親友であり、彼とともにアークティック・モンキーズ結成の中心人物です。
マット・ヘルダース(ドラムス)
アークティック・モンキーズのドラムスとして活動する一方で、DJとしても活動しています。
ニック・オマリー(ベース)
途中加入したベースのメンバーです。
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の来日歴
2005年:代官山UNIT
2006年:Zepp Osaka、DIAMOND HALL、新木場STUDIO COAST、SUMEER SONIC 06
2007年:Zepp Tokyo、SUMMER SONIC 07
2009年:恵比寿LIQUIDROOM、日本武道館
2011年:FUJI ROCK FESTIVAL 11
2014年:SUMMER SONIC 14
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のライブセトリ定番曲
①I Bet You Look Good on the Dancefloor
2006年にリリースされた1stアルバム「Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not」に収録されている「I Bet You Look Good on the Dancefloor」。
イギリスのみならず、世界に衝撃を与えたアークティック・モンキーズの代表作とも言える曲ですね。
ダンサブルな一面もありつつ、オルタナディブなガレージ色もあり、この曲を聴けばテンションが上がること間違い無しです!
②Brainstorm
2007年にリリースされた2ndアルバム「Favourite Worst Nightmare」に収録されている「Brainstorm」。
最近は日本ではライブを行うことがないアークティック・モンキーズですが、海外のライブでは必ず演奏されている定番曲です。
ギターサウンドが色濃く、こちらもダンサブルな色調が強い曲に仕上がっています。
③Dancing Shoes
2006年にリリースされた1stアルバム「Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not」に収録されている「Dancing Shoes」。
ベースが全面に出ているセクシーなイントロから、Aメロではギターサウンドが中心に変わっていくかっこいい曲です。
アークティック・モンキーズのノリのいい世界観を感じられる曲ですよ!
④Four out of Five
2018年にリリースされた6thアルバム「Tranquility Base Hotel & Casino」に収録されている「Four out of Five」。
初期の頃とは曲調が異なり、ギターサウンドではなく、しっとりとした歌が中心となっている曲です。
シンセサイザーの音を入れたりと実験的な要素があり、怪しい世界観が出ているのは面白いと思います。
⑤R U Mine?
2013年にリリースされた5thアルバム「AM」に収録されている「R U Mine?」。
近年のライブの締めの曲として定番化しています。
ドラムの手数とギターサウンドが特徴的である一方、しっかりと歌を聴かせようという曲です。
ミドルテンポですが、しっかりとノレるややアンダーグラウンドなクラブサウンド的要素も感じる面白い曲です。
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のおすすめ曲
Star Treatment
2018年にリリースされた6thアルバム「Tranquility Base Hotel & Casino」に収録されている「Star Treatment」。
初期の頃からは考えられないようなしっとりとしたサウンドであり、敢えておすすめ曲として選びました!
近年は海外のライブのアンコール曲として演奏されており、ノリのいい曲達を聴いた後にライブの余韻を噛みしめる曲としてはピッタリだと思います。
No.1 Party Anthem
2013年にリリースされた5thアルバム「AM」に収録されている「No.1 Party Anthem」。
ピアノサウンドを中心とした曲に乗せてアレックスが歌う曲です。
アレックスのような色気のある声はこういったサウンドにも合うんですよね。
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)を好きな人におすすめのバンド
アークティック・モンキーズのようなノリがいいダンサブルな曲、ガレージサウンドを感じる曲が好きな人には次のバンドもおすすめです。
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の曲をApple Musicで聴こう!
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Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)のライブセトリ定番曲、おすすめ曲まとめ
2000年代に全世界に衝撃を与えたバンド「アークティック・モンキーズ」の楽曲はダンサブルでノリがよくてかっこいいサウンドです。
ギターを中心としたガレージ色を感じるところも魅力だと思うので、ギターロックが好きな人は今回紹介した曲以外も色々と聴いてみてください。
最近は来日がないのが残念ではありますが、アルバムも継続的に題していますので、ぜひサマソニ、フジロックなどで来日してほしいですね!
どうも、マット( @Tirock69)でした。